2012秋の旅 姫路城⑧

ちろる

2012年10月30日 21:05

さて、
改修工事の見学した後は、こちらへやってきました。
石落しの石垣はひさしの関係で雨風を受けている下と
上の色が違うね(ガイドさんがそう言ってた)





















姫路城は城主がいろいろ変っていたので、
さまざまな家紋の入った瓦を見る事ができます。
これを知って家紋の瓦を探すのも楽しいカモ。

















































逆さになている瓦は、珍しい高齢瓦(朝鮮瓦)。
雨の日に雫が落ちやすいようにと。
これが見れるのは、あと熊本城かな。(←適当な記憶です)





















ここは低いです。
頭ぶつけないようにしなきゃ~(>_<)





















このライン、素敵~☆
昔の人は何を思ってここを通ったのかな。





















こっちよりむこうが狭くなっているの狭間は
アガキという技法で敵の攻撃から身を守りながら
戦うためにこの形となったそうです。
ちなみに四角は弓矢用、他は鉄砲用だとか。
今はこんなん見えますよん。





















しろまるひめのバックに姫路城。




























にゃんこがいっぱい。
この辺りの桜は根が傷んでしまったので、回復中となっていました。
世界遺産だけに沢山の人に踏まれちゃったのね。
早く回復するといいね。





















名残惜しいですが、
これにて姫路城を後にします。
また改修後、素晴らしいお城になったら来たいな。





















おっと、これも忘れずに撮りましたにゃ。





















さてさて、
今宵のお宿にレッツラGOしました(^^)/

意外と遠かったな~

関連記事